芝浦電子がTOB発表に伴い株価が急騰した件を記事にしましたが、山陽特殊製鋼もTOBされることになりました。
芝浦電子の件と比較し、何があったのか?今後、どの様な行動をするべきかを知ることができます。
【日本製鉄TOB発表】
引用:日本経済新聞
日本製鉄は31日、連結子会社の山陽特殊製鋼に対してTOB(株式公開買い付け)を発表しました。
買い付け期間は2月3日から始まり、TOBに応募しなかった株主に対し、強制買い取りの実施を表明しました。山陽特殊鋼は、TOBに賛同しています。

TOB価格は1株あたり2750円と、31日終値により37%の上乗せ幅をつけました。
【芝浦電子のTOBとの違い】
芝浦電子のTOB発表との違いは、TOBされる山陽特殊製鋼が同意(日本製鉄の子会社になることが確定)をしているかどうかです。
そして、TOBに応募しなかった株主に対し、強制買い取りを実施します。
さらには、PBRが低い(企業の株価水準を測る指標で、1株あたりの純資産の何倍になっているかを表していて、株価と資産価値のバランスを判断する目安として利用)事も注目ポイントです。
通常、PBRは1倍を基準とし、
・高いほど割高(株価が純資産に対して高く評価されている)
・低いほど割安(株価が純資産に対して低く評価されている)
【↓山陽特殊製鋼の指標↓】

PBRは0.66倍ですので、割安感があります。

山陽特殊製鋼の株価は、もっと高いはず!と捉えられるね
【今後どうする?】
・現在の株価で売却し、利益を得る
・強制買い取りの実施により、保有し続けて株価がさらに上昇するまで待ち売却する
(強制買い取りが濃厚なので、売却しない選択はない)
など、選択肢があります。
TOBに興味が出たので、少額で買付してみました。
(追記)トランプ大統領の関税政策により、日米共に株価が大きく変動している中、TOB発表を受けている企業の株価変動はありません。

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【まとめ】
個別株、短期投資の難しさがありますので、資産形成の基本はインデックス+長期投資です!
お金の知識をつけて、資産形成していきましょう。
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